【成長させます詐欺】今CrowdWorksがオワコンな理由と活用法【クライアント側に回るべし】

クラウドワークスがオワコンな理由

個人的に私は今、クラウドワークスはオワコンだと思います。

① 初心者狩りがひどい

ここ数ヶ月の間にばーっと増えてきたのが、
本気でライティングが上達したい人歓迎!
初心者は逆に優遇します!
丁寧な添削であなたもみるみるうちにライティングが上達します!
という謳い文句で、文字単価0.1円以下に設定された案件の数々。

いやいやちょっと待てと。

文字単価0.1円、という案件は確かにその昔からありましたが、ここまで悪質ではありませんでした。

以下は案件の例なのですが…。

タイトルからして、「はあ…さいですか…」っていう感じ。

更にこのクソ長い「仕事の詳細」。長いってことを紹介したいだけなので読み飛ばしてくださって大丈夫です。

なんなんだよ!って思わずパソコン投げたくなる内容笑

これだけ書いてあって、本当に仕事に必要なことって、指マークで指してある2箇所とそれ以降だけなんですよね。

その部分ですら、
2000文字×20記事=2000円

…バカにしてんのかな???

言いたいこととしては、「単価は安いですよ、でも初心者のあなたを雇ってあげますよ、しかも添削付きですよ、どうですか、ライティングスクールに通うよりもお得じゃありませんか?」ってことだと思うんですけど。

お金もらってライティングをやる以上、リテイクは当たり前ですそれくらい覚悟して臨みなさい。

むしろ、「高いお金を払うんだから当然それだけの質をもった記事を納品してくださいね、」って謳った方がよっぽどまともだと思います。

それで納得して契約したっていいですけど、その記事は多分ですけど、実績としては使えないと思いますね。多分他で安く雇われたリライターがリライトするかなにかしてると思います。

それでライター名も公表していい・実績として公開していい、という案件はまず無いと思います。

ボロ雑巾のように使い倒されて終わるだけだと思いますね。実態がどうだかは受注したことがないのでわかりませんが。

② タスク案件で2000文字以上を求めてくる

驚いたのは、2000文字以上の記事を書いてくれ、という案件を、タスク案件で平然と募集していること。

クラウドワークスのタスク案件って、最長で1時間までしか設定できないのですが、その間に2000字なんて書けるわけがない。

そのことをクライアント側もわかっているものだから、「メモ帳などで作業をして、コピペで貼り付けて納品してください」ときたものです。

…そのサイト、品質管理大丈夫ですか?

多くのクライアントにとって、クラウドワークス上のワーカーのひとりひとりを吟味することはしない時代になったのかもしれません。

その記事を書いたのが誰だろうと構わない。ただ、アフィリエイトの記事が書けていればいい。ただ、広告収入が見込めるような記事であればいい。

空恐ろしい、と思いました。純粋に。

③ 契約と称してメルマガに登録させてくる

一回引っかかりかけた案件が、「メールの感想を書いてください」というもの。

普通に、校正の仕事だろうと思っていたら、契約後、メールアドレスの提示を求められ、「メーリングリストに登録します」と言われたのです。

いやいやいやいやいやいや。

どう考えてもメルマガの登録人数を増やしたいだけですよね?

クラウドワークスでは確かに、契約締結後はGmailなどのメールアドレスを交換してもいいことになっています。

ただそれは業務連絡や業務に関わることに限る

メルマガに登録してもいいですよ、ってものじゃないんです。

私は個人的に業務連絡はクラウドワークス上のメール機能で十分だと思っているので、よほどのことがない限りチャットワークやGmailを相手方に提示しません。

自分がクライアントの時も、そういったことを求めることもしません。だって、クラウドワークス上のメール機能で不十分な事柄だったら他のテキスト機能でも不十分じゃありません?

Googleスプレッドシートを使うなどの理由がなく、むやみにGoogleアカウントの共有を求めてくる場合は注意が必要だなと思っています。

クラウドワークスの活用法

それではクラウドワークスは完全に死んだのか?

それに対しての答えは「現時点ではNO」です。

① 敵情視察に活用すべし

クラウドワークスの使い方のひとつとしてまずあげたいのが、「市場マーケティングの方法の一つとして使う」ということ。

比較的大きいメディアがどんなキーワードに注目して記事を集めているのかということは、個人ブログでアフィリエイトをやっている人間からしてみたら喉から手が出るほど欲しい情報ですよね。

個人ブログでアフィリエイトをやるのであれば、大きいメディアが手を出していない分野に着手することが必須

その、「大きいメディアが手を出しているかいないか」を調査するのに、クラウドワークスでどんなキーワードの案件が多く出ているか、ということを調査することが有効なのです。

例えばメンズファッションやメンズコスメ、金融などの分野は大手メディアが競い合っている分野です。その中でも一昔前であれば育毛分野のキーワードが多く出ていましたが、現在ではモテる方法や非モテの特徴といったキーワードが多く見られます。

そうした大手メディアが着目しているところを避けて、個人ブログでしか扱えないような分野を探すには、やはりクラウドソーシングというのはいい情報収集の場だと言えるでしょう。

② 自分が優良クライアントになるべし

先に述べたように、ワーカーがクライアントに使い倒される時代だからこそ、優良クライアントはワーカーに「モテ」ます

きちんと仕事に見合った単価を提示することは信用の第一歩です。

そういった優良なお付き合いができるクライアントに対しては、ワーカーは期待に応えようと一生懸命仕事をしてくれます。

自分がワーカーの立場だったら、ワーカーのことを考えてくれるクライアントに対しては誠心誠意仕事をしたいと思いますよね。それが人間の心理というものです。

ワーカーとともに切磋琢磨できるようないい仕事ができれば、記事の質は自然と上がっていきます。アフィリエイトなどは信用性・信憑性が命。まずは人間関係の信用性・信憑性を上げていきましょう。

③ 文章を見る目を肥やすべし

クライアント側に回ることでいろんな人の文章に触れることになるので、必然的に「いい文章」「悪い文章」を見極める力がついていきます。

クライアントになるということは当然お金を払うことになるので、文章を見る目がシビアになるんですよね。

同じ10円を払うのでも、読みやすい文章と読みにくい文章だったら、読みやすい文章にお金を払いたいですよね。そういう気持ちが、どのような文章が読みやすいのか、という「読み手としての目」を肥やしてくれます。

そうして「読み手としての目」が肥えてくると、自分でブログを書いていても、「これはお金にならないかもしれない」という文章が自然とわかるようになってきます。

え?私ですか?そんな目で見るのはやめてください。

嘘だと思うなら、タスク案件を発注してみましょう

クライアントメニュー>新しい仕事を依頼>タスク案件を選択すれば、最低で300円から発注できます(税抜き・2019年10月現在)。

1件200〜400字程度のタスク案件を発注して、20人くらいの文章を読み比べてみてください。読みやすい文章と読みにくい文章の差は一目瞭然です。

てにをはがしっかりしている・一文の長さが適切である・句読点を適切に使っている・短い文章と長い文章のメリハリがしっかりしているetc, etc…。

そういった経験の積み重ねで文章を見る目を肥やし、文章を書く力を伸ばしていきましょう。

クラウドワークスを利用するなら発注者として利用すべし

クラウドワークスは、
・ワーカーとして利用するには、あまりにも悪いクライアントが多すぎておすすめできないが、
・クライアントとして利用する分には、いちブロガーとして学べることがまだまだたくさんある
と思います。

お小遣い程度だからいいや、と思えるならワーカーとして登録することもいいでしょう。

また、駆け出しブロガーとして文章を書くことを習慣づけたい初期投資に使ったお金を別のライティングの仕事で取り戻したい、と思った時にはまあまあいいお小遣い稼ぎになります。

他にも、内容や単価を問わないのであれば、たくさんのタスク案件が登録されていますから、それらを利用して文章を書くクセをつけることもできます。

私も、文章を書くクセをつけるために、一時期ワーカーとして毎日4、5件のタスク案件をこなすことを習慣にしていたこともありました。

ただ、今現在は長くお付き合いがあるクライアントさん以外との新規の案件はあまり考えていないのが現状です。

発注側に回ってみて、またアフィリエイトを始めてみて、発注者側の意図が透けて見えるようになったときに、あまりにもきたない大人が多くてショックを受けた、というのが本心です。

それならば、自分が仕事を生み出す側に回って、仕事を発注していけばいいのではないか、と思ったのです。

https://twitter.com/pb_hz_/status/1186083800637329408?s=21

まあ、人生何事も経験…ということでしょう。ツイートで誤字ってるし。(×発給、◯薄給)

でももし自分がこれからも発注者としてやっていくなら、人から恨まれるようなことだけはするまい、とは思っていますね。自分が損をしても、他人を踏みつけるようなことだけはするまい、と…。

どうかこれからクラウドワークスに登録する人、今クラウドワークスに登録している人には、損のない取引をしてほしいと思いました。

それではまた次回。